遺産相続に必要な手続きは死後何日?

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

【管理人おすすめ】相続のことを弁護士、税理士に一括相談できるサービス「相続相談コム」

家族が亡くなったらその悲しみにうちひしがれ、何もする気が起きないものです。

でも、そんな時でもしなければならないのが、遺産相続のための手続きです。

今回は遺産相続に必要な手続きを、家族の死後何日で行わなければならないかを中心に紹介していきます。

・遺産相続に必要な手続きの手順

遺産相続をする場合に必要な手続きには、次の様な手順があります。

①遺言書の有無の確認(開封せずに家庭裁判所に提出すること)
②相続人が誰なのかを確定
③財産の内容の調査
④マイナスの財産がある場合の相続放棄の手続き
⑤故人の代わりに行う確定申告
⑥相続権利のある全ての人の具体的な相続分の確定
⑦相続人全ての間で、遺産の分割についての協議

おおまかですが、このような手順で遺産相続の手続きは進められます。

・死後どんな手続きを何日でする必要があるの?

遺産相続のための手続きには、期限があるものもあります。

最初に気をつけたいのが、遺言書があった場合です。家族の死後、まずは遺言書があるかどうか確認し、もしもあった場合は開封せずにすぐに家庭裁判所に提出します。遺言書の検認には期間が1ヶ月以上かかるため、その間は相続の手続きを進めることができません。この期間が原因で相続放棄や相続税の申告期限に間に合わないということがないよう、遺言書の確認は早めにしておきましょう。同じ理由から、相続人の調査や相続財産の調査も早めに始めることをおすすめします。

亡くなった人の代わりに確定申告を行う、準確定申告は一般の確定申告の時期ではなく、相続開始を知った翌日から4ヶ月経過した日の前日と決まっています。

・マイナスの財産がある場合は相続放棄を

もしも、亡くなった家族に多額の借金や負債などのマイナスの財産があった場合、相続人が借金までも引き継いで返済をしていく羽目になってしまいます。

このようなことを避けるためには、相続放棄という方法を選びましょう。

相続放棄をすると、プラスの財産だけではなく、借金などのマイナスの財産もすべて放棄することが可能です。

相続放棄の手続きは、相続が発生する本人の死後3ヶ月以内に行う必要があります。

故人が住んでいた地域を管轄している家庭裁判所に、必要書類を提出しましょう。

このように、遺産相続の手続きには期限があるものとないものがありますが、どの手続きも省くことができないものばかりなので、できるだけ早めに始めて間違いのないように進めていくことが大切です。

【管理人おすすめ】相続のことを弁護士、税理士に一括相談できるサービス「相続相談コム」

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。