遺産相続にかかる弁護士費用〜本当に弁護士って必要?〜

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

【管理人おすすめ】相続のことを弁護士、税理士に一括相談できるサービス「相続相談コム」

急に遺産相続問題が起こった場合、頼りになるのは弁護士です。
万が一裁判沙汰になったとしても、弁護士の有無で相続に関わる問題を解決できる可能性が高くなります。しかし、弁護士費用は多額でありおいそれと依頼できるものではありません。
本当に遺産相続問題に弁護士は必要なのか、依頼した場合の費用はいくらなのかを把握しておきましょう。

弁護士に依頼しないことで起こり得る問題

相続では人間関係がトラブルの主な原因になります。
故人を長い間介護していたのにもかかわらず、正月やお盆くらいしか顔を出さない兄弟に多く分与されるなど、故人の身の周りを世話してきた者に納得できない問題が起こり得ます。
故人に借金があったことに亡くなってから気づき、財産放棄などの複雑な手続きが発生する場合もあり、プラスの財産ばかりではないことも理解しておきましょう。
相続に関わる問題はあなた自身で対処することも可能です。しかし、手続きや話合いなどに掛かる時間や費用を考えると、専門家に依頼した方が円満にスピーディーに解決できます。

相続問題が起こった場合の仲裁ができる

相続は「争続」とも呼ばれるほど、問題が起こりやすい事案です。特に、家族間の揉め事は話し合うのも億劫になります。
弁護士に依頼をしておくことで、相続の揉め事が起こった際に仲裁をしてもらえます。

法的根拠に基づいた主張ができる

あなたが100%納得できる遺産分割にするためには、法的根拠に基づいた主張が必要です。
弁護士に依頼することで、人間関係などで歪められている相続問題に立ち向かえます。

複雑な手続きを依頼できる

相続には多くの問題が起こります。絶縁して連絡が取れない兄弟がいたり、故人に遺族の知らない借金があったりした場合、あなた1人では対応しきれない可能性が高いです。
弁護士であれば、相続に関わる手続きのほとんどを依頼できます。

相続問題の弁護士費用相場

弁護士費用は、依頼する内容によって相場が異なります。以前は日本弁護士連合会が定めていた「報酬規程」がありましたが、現在では自由化され「旧報酬規程」と呼ばれています。

旧報酬規定を基準にしている場合の相続関連案件の相場

旧報酬規程を基準にしている場合の相場は、案件ごとに設定されています。

遺言書の作成 10万円~20万円
遺言の執行 30万円
相続の放棄 10万円
遺産分割協議 20万円~+経済的利益で変動
遺留分の滅殺請求 着手金と報酬金は経済的利益で変動+内容証明作成手数料3~5万円

この他に、相談料が30分5,000円以上、出張がある場合の日当、交通費や郵便料金などの実費が発生します。

終活でも弁護士にお願いすべき

相続はプラスの財産でもマイナスの財産でも、面倒な手続きや問題が起こりやすい事案です。最近では終活の一部として遺言状の作成などを行っている方も多いです。
亡くなってからバタバタと手続きをするのではなく、事前にどれぐらいの費用が発生するのか把握しておきましょう。

【管理人おすすめ】相続のことを弁護士、税理士に一括相談できるサービス「相続相談コム」

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。