遺産整理受任者として相続手続きをしてくれる司法書士とは?

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相続の手続きには多くの手続きが必要で、時間が取れずつい後回しにしてしまう方もいるかと思います。

ただ、後回しにして良いことではありませんので、時間が取れない、相続の手続きを何からしたら良いのか分からないという方は、相続に関する、弁護士、司法書士、行政書士、税理士などの専門家に相談・依頼することをオススメします。

「遺産整理業務で司法書士が受任者になるとできること」

遺産を整理するための業務を遺産整理業務と言いますが、この業務には多いときで約80〜90種類もの手続きが必要な事もあります。

相続に関する専門家の中でも、司法書士は相続手続きにおいて、揉めている、トラブルがある事を除き、遺産整理業務全般を受任することができるのです。

揉めている、トラブルなどがある場合は弁護士に依頼しましょう。

司法書士では、相続の調査、遺産分割協議書の作成、不動産などの名義変更、財産管理業務などを主に行っています。

その中でも相続登記などの不動産の名義変更は司法書士のみで依頼できる業務ですので、相続の際、不動産が関わってくるのであれば司法書士への依頼がベストです。

「遺産整理受任者に手続き依頼には委任状が必要」

司法書士に依頼すると、遺産整理受任者として相続手続き全般の代理をしてくれますが、遺産整理受任者などの相続人以外が手続きをする場合には、委任状というものが必要になります。

委任状には相続人本人と代理人との委任関係を証明するために必要な書面になります。

委任状がないと代理人での手続きはできませんので注意しましょう。

委任状が必要となるのは、主に役所での相続書類の取得の際や、不動産での相続登記などに必要とします。

司法書士は不動産に関する知識を多く持っているので、相続手続きで不動産が関与しているのであれば最終的に司法書士に依頼する流れになるかと思います。

また、相続手続きをする際、役所などは平日の日中ではないと開いていないので、平日の日中に働いている人にとってはなかなか時間を取ることが難しいかと思われます。

まとめ

相続手続きが初めてだという方も何をしていいか分からなかったり手続きが多いと頭がいっぱいになり精神的にも重荷になってしまいます。

それらの自分自身で相続手続きを全て行うデメリットを考えると、相続手続きや遺産整理は専門家に相談・依頼することが最も効率的だと考えられます。

お悩みの際はそれぞれ合った専門家にまずは相談をしてみてください。

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