相続順位の優先度〜独身時の相続事情〜

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遺産相続には「相続順位」が存在します。しかし、独身のまま亡くなり遺産発生してしまった場合、遺された者にとっては処理しなければならない事案となります。
配偶者や直系卑属がいない場合の遺産の流れを理解して、親族や自分自身の備えをしましょう。

独身者の相続

あなたが独身のまま亡くなってしまった場合、最初に相続人となるのは「直系尊属」となるご両親です。更に兄弟と続き、親等の近い順に相続権が発生します。
両親不在の場合、更にさかのぼり祖父母へと相続順位が移行していきます。

相続割合

配偶者がいる場合、相続割合は100%もしくは50%が配偶者のものとなり、残る50%を他の法定相続人で分配していくとされています。
しかし、独身状態の場合は直系尊属・兄弟姉妹への100%相続が基準とされています。

2親等以降の法定相続人への相続

直系尊属や兄弟姉妹も存在せず、遺留分を主張する相続人が発生するケースがあります。相続問題に発展するケースも珍しくなく、ハッキリとした遺産の振り分け方法を明示しておくことをおすすめします。
その際、公証人役場や司法書士という第3者の介入が必要不可欠となります。「遺言書」という形で示すことが一般的で、遺産をどのような処遇にするかを決定できます。
あなた自身の遺産に対し、相続財産全てを寄付することも、代表者に相続させることも、遺言書の存在一つで大きく変わってきます。

周囲で独身のまま亡くなった親族の対処

最も身近で独身のまま亡くなった方の相続権が発生するのが「直系卑属」に発生した不幸です。つまり、あなたが「直系尊属」となる場合であり、亡くなったお子様の遺産の100%を相続する権利が発生します。

次に、兄弟姉妹に不幸があったケースです。ご両親・祖父母のどちらかが健在であれば直系尊属が相続人となりますが、直系尊属が既に存在しない場合、健在の兄弟姉妹に相続権が発生します。
この際、相続割合は100%です。

更に遠い親族の場合、あなた自身が3親等以上の存在となります。通常の法定相続人としての順位も遠く、一般的には相続人として認知されません。
また、3親等以降の親族にはあなた以上に近い親族が存在します。

独身者の遺産相続も単純に考えれば良い

独身者であっても、また独身者が周囲にいた場合に発生する遺産についても、相続を難しく考える必要はありません。
親兄弟、子供までの範囲を理解しておけば、相続順位に悩まずに遺産相続を乗り越えられるでしょう。

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