時間と労力がかかっても不動産の相続登記の手続きは自分で行ってみよう!

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親が不動産を所有して亡くなった場合は、不動産の相続の手続きをしなければなりません。

不動産の相続の手続きは、時間と労力がかかってしまうので、専門家である司法書士に頼むことが多いです。

しかし、日中に時間を取れるとか、相続人が配偶者と子供だけなど、複雑ではない場合は自分で不動産の相続手続きをしてみることをおすすめします。

不動産相続登記の流れ

まずは物件を確認しましょう。
不動産の登記済権利証や故人に届いていた固定資産税課税明細書などを参考にして、不動産を把握していきましょう。

次に不動産の登記簿を確認することで、該当する不動産の名義が誰なのかが分かってきます。

登記簿で調べてみたら、かなり前に亡くなっていた祖父の名義だったということも多々あります。

名義の変更には期限がないので、名義を故人のままにしておくことを出来ますが、名義が自分でない場合は、不動産を売却することが出来ませんし、また年数が経過してしまうと相続人が死亡してしまい、登記を進めるのが困難になってしまいますから、相続の時に速やかに名義の変更は行っておきましょう。

次に行うことは、登記の手続きに必要な書類の収集です。

まず必要なのが被相続人の戸籍謄本や除籍謄本、改正原戸籍、附票などです。

これらは各々1通ずつというわけではなく、人によって異なるので、役所にお願いする時は、「出生から死亡までの戸籍謄本をください」と言うと良いでしょう。

その他の書類として必要なのは、被相続人の住民票の除票、相続人の戸籍謄本や住民票(不動産を相続する人のみ)、印鑑証明書、固定資産評価証明書です。

相続の内容によっては、遺産分割協議書や遺言書なども提出する必要が出てきます。

相続登記を行う方法

必要な書類を集めたら、法務局に申請するために相続登記申請書を準備しましょう。

相続登記申請書は法務局の窓口でももらえますが、法務局のウェブサイトにフォーマットがありますから、ダウンロードして使ってください。

必要事項を記入し、登記申請書と必要書類を法務局に提出します。

郵送やオンラインでも申請することは出来ますが、日中に時間があれば窓口で申請をしてみてください。

ちなみに、提出する法務局は不動産がある場所を管轄している法務局になりますから、注意してください。

まとめ

不動産の相続登記は時間と労力がかかりますが、自分で行うことができます。

司法書士に頼むのも良いですが、手続きには期限がないので、自分の勉強のためにもぜひ自分で行ってみてください。
「2020年現在」

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