相続税は故人の財産やそれらの価値を知ることが大切

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前もって準備をすることもそして経験としても多いものではない「相続人」という立場。

だからこそ、相続税についてやそれに伴う基礎控除などについて名前程度しか知らないという方も少なくありませんが、基礎控除についての知識を持っておくことは大切です。

相続税の基礎控除とはどのようなものなのか

その概要からまずは見ていきましょう。

個人が所有していた財産の中で、一定の金額までは相続税の申告が「必要ない」というラインがあります。

遺産の総額より基礎控除の方が大きい場合にはその申告の必要がないのです。ということは、遺産の総額が基礎控除を超えているという場合には必ず相続税の申告が必要になってくるということになります。

遺産の総額について

先に何度か「遺産の総額」という言葉が出てきました。

遺産の総額の基本的なものに関しては、個人が所有していたものがなくなった日の時点で現金に換算したらいくらになるのか、の事を指しています。

ですので不動産から有価証券などすべてを換金しさらにはかけているのであれば生命保険などの金額も遺産の総額に含まれています。

相続人が管理しているものでない限り、その総額を把握しきれないということも少なくありません。

実際に、把握が難しいというものもあります。具体的に言えば、預貯金額・株式や投資信託さらには保険等の財産をいくら所有していたのかなどといった部分です。

とはいえ、これらを把握する必要性はあるので、確認を1つずつでも進めていくのが良いでしょう。

把握方法を考えてみよう

把握方法ですが、預貯金や証券類は通帳を確認していただく・証書を探していただくということになります。

金融機関の貸金庫に預けているということもありますのでもしなければその可能性を考えてみましょう。

なお、金融機関を調べるためには戸籍が必要で死亡届を提出することも求められます。なお、戸籍に死亡と明記されるのは届け出から1週間以内となっております。

保険金に関しては、保険会社に電話をし確認を取るのが最も簡単な方法でしょう。

不動産の価格把握について

総資産を把握した後、それらを現金に変換したときの価値を知る必要がありますが、特に不動産には注意が必要です。

正確な評価額を求めるには専門的な知識が求められるので、税理士に相談するのが良いでしょう。

価格を把握するということ

相続税に関しての手続きを進めるうえで、個人の所有していた資産そしてそれらの価値を知ることが大切なのです。

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